– 診療案内 –

診療内容

 耳鼻いんこう科の診療は「花粉症」や「ちくのう」、「中耳炎」などのイメージが強いと思いますが、そのほかに「めまい」や「睡眠時無呼吸症候群」など、当クリニックで対応できることは多岐にわたります。

特に嚥下障害(飲み込みに問題がある)の診療に力を入れており、検査、診断から治療、リハビリテーションまで専門スタッフとともに一貫した診療に取り組んでおります。 

以下の症状に関して気になること、お困りのことがあれば、当クリニックにご相談ください。

Q
みみ 
  • 聞こえが悪い
  • 響く感じがする
  • つまった感じがする
  • 痛みがある
  • かゆい
  • 汁が出る
  • 耳鳴りがする
  • ごそごそ音がする
Q
はな 
  • 鼻水が出る
  • 鼻がつまる
  • くさい臭いがする
  • ニオイを感じない
  • 鼻血が出る
  • 痛い
  • かゆい
  • 塊がこびりつく
  • 食べたものが鼻に抜ける
Q
のど 
  • 痛い、イガイガする
  • いつも何かがつっかえている
  • 痰が絡む
  • 声がかすれる
  • 息苦しい
Q
嚥下(飲み込み) 
  • むせる・咳込むことが多い
  • のどにつかえる感じがする
  • 錠剤が飲み込みにくくなった
  • 食事に時間がかかる・食事の途中で疲れる
  • 風邪もひいてないのに咳や痰が続く・しばしば発熱する
  • 体重が減少した
Q
めまい 
  • ぐるぐると目が回る
  • 景色が流れる
  • ふわふわする、ふらつく
  • 意識が遠のく
  • 吐き気がある、または吐いた
Q
血圧 

血圧は健康にとって重要な指標です。特に「高血圧」は動脈硬化をはじめとした心血管系疾患(脳卒中・心筋梗塞・心不全など)の原因になるため、正常(収縮期血圧130未満)に保つことが重要です。

「高血圧」の原因には、遺伝的要素、食塩の過剰摂取、酒・タバコなどがありますが、ストレスと睡眠不足も大きな影響を及ぼします。仕事や日常生活の中で受けるストレスや睡眠不足によって、ノルアドレナリンという物質が体内で過剰に分泌されるようになり、この物質が血管を過剰に収縮させ血圧を上昇させてしまうからです。

血圧が気になる方は、ご家庭での定期的な血圧測定を行なうことをお勧めします。

ご不安な点がある方はお気軽にご相談ください。

Q
体重 
  • 肥満・体重増加
  • やせ・体重減少
Q
呼吸 
  • 息苦しさ
  • いびき
  • 睡眠中の無呼吸
    • 周囲の人からいびきを指摘されている
    • 夜眠っている間に(息苦しくなって)よく目が覚める
    • 朝起きた時によく頭痛がしたり、身体が重い・だるい
    • 日中に眠気を強く感じる

 などの症状がある方はご相談ください。

Q
みみ 
  • 聞こえが悪い
  • 響く感じがする
  • つまった感じがする
  • 痛みがある
  • かゆい
  • 汁が出る
  • 耳鳴りがする
  • ごそごそ音がする
Q
はな 
  • 鼻水が出る
  • 鼻がつまる
  • くさい臭いがする
  • ニオイを感じない
  • 鼻血が出る
  • 痛い
  • かゆい
  • 塊がこびりつく
  • 食べたものが鼻に抜ける
Q
のど 
  • 痛い、イガイガする
  • いつも何かがつっかえている
  • 痰が絡む
  • 声がかすれる
  • 息苦しい
Q
嚥下(飲み込み) 
  • むせる・咳込むことが多い
  • のどにつかえる感じがする
  • 錠剤が飲み込みにくくなった
  • 食事に時間がかかる・食事の途中で疲れる
  • 風邪もひいてないのに咳や痰が続く・しばしば発熱する
  • 体重が減少した
Q
めまい 
  • ぐるぐると目が回る
  • 景色が流れる
  • ふわふわする、ふらつく
  • 意識が遠のく
  • 吐き気がある、または吐いた
Q
血圧 

血圧は健康にとって重要な指標です。特に「高血圧」は動脈硬化をはじめとした心血管系疾患(脳卒中・心筋梗塞・心不全など)の原因になるため、正常(収縮期血圧130未満)に保つことが重要です。

「高血圧」の原因には、遺伝的要素、食塩の過剰摂取、酒・タバコなどがありますが、ストレスと睡眠不足も大きな影響を及ぼします。仕事や日常生活の中で受けるストレスや睡眠不足によって、ノルアドレナリンという物質が体内で過剰に分泌されるようになり、この物質が血管を過剰に収縮させ血圧を上昇させてしまうからです。

血圧が気になる方は、ご家庭での定期的な血圧測定を行なうことをお勧めします。

ご不安な点がある方はお気軽にご相談ください。

Q
体重 
  • 肥満・体重増加
  • やせ・体重減少
Q
呼吸 
  • 息苦しさ
  • いびき
  • 睡眠中の無呼吸
    • 周囲の人からいびきを指摘されている
    • 夜眠っている間に(息苦しくなって)よく目が覚める
    • 朝起きた時によく頭痛がしたり、身体が重い・だるい
    • 日中に眠気を強く感じる

 などの症状がある方はご相談ください。

診療科目

耳鼻いんこう科

 森田 倫正 Dr. (院長)

 月~金 9:00-12:00, 14:00-17:00
  土  9:00-12:00, 13:00-16:00

※火曜日午後・木曜日午後は往診業務があるため、院内での耳鼻いんこう科診療に関しては当日お電話にてお問い合わせ下さい。

 森田 倫正 Dr. (院長)

 月~金 9:00-12:00
     14:00-17:00
  土  9:00-12:00
     13:00-16:00

※火曜日午後・木曜日午後は往診業務があるため、院内での耳鼻いんこう科診療に関しては当日お電話にてお問い合わせ下さい。

  • アレルギー性鼻炎(花粉症)
Q
舌下免疫療法 

舌下免疫療法ってなに?

アレルギーの原因物質を体内に少しずつ摂取し、数年間(3~5年)続けることで免疫機能の過剰反応を抑える治療法です。

治療の対象は?

スギ花粉症またはダニアレルギー性鼻炎と確定診断された5歳以上の患者さんです。
長期間の治療薬の服用で、アレルギー症状(くしゃみ、鼻水など)を治したり和らげたりすることによるアレルギー治療薬の減量のほか、その後のスギ・ダニアレルギー以外のアレルギーの発症や喘息の発症を抑えることも期待できます。

主な副作用は?

口の中や唇のかゆみ、腫れやのどの違和感、不快感などです。現在のところ舌下免疫療法では、ショック(急激な血圧の低下)やアナフィラキシー(生命に関わる急性の過敏反応)などの重大な副作用の報告はありません。


治療期間は長くかかり治療に対する正しい理解が必要ですが、アレルギー症状が重く、アレルギー治療薬が手離せない方は試してみる価値があると思いますので、ぜひご相談ください。

  • 副鼻腔炎
  • 急性咽頭炎
  • 扁桃炎・中耳炎
  • めまい
  • 難聴
  • 耳鳴り
  • 睡眠時無呼吸症候群 など

呼吸器内科(内科全般)

 岡 亜早子 Dr. 

  月  9:00-12:00, 14:00-17:00
 火〜金 9:00-12:00, 14:00-16:00

 岡 亜早子 Dr.

  月  9:00-12:00
     14:00-17:00
 火〜金 9:00-12:00
     14:00-16:00

  • 誤嚥性肺炎
  • 肺炎
  • 気管支炎
  • 肺気腫(COPD)
  • 気管支喘息
  • 咳喘息・高血圧
  • 高脂血症
  • 糖尿病 など
  • 禁煙に関するご相談も受け付けております。
    ・自分の意思で禁煙したい方
    ・ニコチン依存症スクリーニングで依存症と診断された方
    はご相談ください
Q
ニコチン依存症スクリーニングはこちら 

5つ以上当てはまる方はニコチン依存症と判定!

  1. 自分が吸うつもりよりも、ずっと多くタバコを吸ってしまうことがある。
  2. 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがある。
  3. 禁煙したり本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてほしくてたまらなくなることがある。
  4. 禁煙したり本数を減らしたときに、下のどれかの症状がある。
    (イライラ 、神経質、落ちつかない、集中しにくい、ゆううつ、頭痛、眠気、胃のむかつき、脈が遅い、手のふるえ、食欲または体重増加)
  5. 上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがある。
  6. 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがある。
  7. タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがある。
  8. タバコのために自分に精神的問題※が起きていると分かっていても、吸うことがある。
    ※ 禁煙や本数を減らした時に出現する離脱症状(いわゆる禁断症状)ではなく、喫煙することによって神経質になったり、不安や抑うつなどの症状が出現している状態。
  9. 自分はタバコに依存していると感じることがある。
  10. タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かある。

(日本循環器学会 日本肺癌学会 日本癌学会 日本呼吸器学会 禁煙治療のための標準手順書 第6版より引用)

リハビリテーション科(嚥下外来)

 森田 倫正 Dr. (院長)

  ※要予約

 森田 倫正 Dr. (院長)

  ※要予約

  • 嚥下障害
  • 認知機能障害
  • 各種運動機能障害
  • 平衡機能障害(めまい) など

往診

通院が困難な患者さんのご自宅へ定期的にお伺いし、診察を行います。

訪問リハビリテーション

療法士がご自宅へ伺い、専門的なリハビリテーションや環境調整などを行います。

自費診療

ワクチン接種、ピアッシング、リハビリテーションなど保険診療以外での治療を行います。

補聴器相談

専門業者が補聴器の相談、フィッティングなどを行います。

月曜日午後 予約制
14:00-16:30

耳鼻いんこう科受診時にご相談ください。

診療時間

《休診日》日曜日・祝日
8/13-15・12/30-1/3

診察受付時間は診療開始10分前~終了30分前です。
お時間に余裕を持ってご来院ください。

診察受付時間は
診療開始10分前
~終了30分前
です。

お時間に余裕を持ってご来院ください。

火曜日午後・木曜日午後は往診業務があるため、
 院内での耳鼻いんこう科診療に関しては当日お電話にてお問い合わせ下さい。

地域での取り組み

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