クリニック紹介
名前の由来
2024年2月に倉敷市西坂（倉敷ICすぐ）で「つばめクリニック」を開院させていただきました。当クリニックでは「嚥下障害診療」に特に力を入れております。この「嚥」という漢字が「燕（つばめ）」に似ていること、さらに英語では「嚥下（飲み込み）」と「燕（つばめ）」がともに「Swallow」であることがクリニックの名前の由来となっています。
治療方針
つばめクリニックでは、アレルギー性鼻炎（花粉症含む）、慢性副鼻腔炎、中耳炎、扁桃炎や風邪、めまいといった耳鼻いんこう科の一般診療のほか、肺炎（誤嚥性肺炎含む）、喘息、気管支炎などの呼吸器疾患や、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の治療・管理を行っていきます。
また、健やかな日常生活を送るために「不安なくしっかり食べられる、しっかり動ける」、そんな体づくりをするお手伝いをするべく、経験豊富なスタッフによる積極的なリハビリテーションやサポートを提供いたします。
さらに、加齢や様々な疾病により生じる嚥下障害（飲み込みの障害）の診断、治療を行うとともに、嚥下障害の結果として生じる「誤嚥性肺炎」の予防を目的とした専門療法士によるリハビリテーション、食事形態や食事環境の調整、アドバイスなどを行います。みなさまが安心して治療、リハビリテーションが受けられるよう、スタッフ一同親切で丁寧な対応を心がけながら、安全かつ誠実な医療の提供を目指しています。
当院の特徴
- 嚥下障害の診断・治療ならびに誤嚥性肺炎の予防。
- 専門の療法士による様々なリハビリテーションやアドバイス。
- 耳鼻いんこう科と内科との包括的なアプローチによる治療および経過観察。
- さまざまな疾患に応じた食事、栄養指導。
- 訪問診療（往診含む）および訪問リハビリテーションの実施。
- ケアマネージャーさんやソーシャルワーカーさんと連携し、患者さん個々の生活に寄り添った継続的な支援。
- 他病院（倉敷紀念病院、川崎医科大学附属病院、松田病院、しげい病院など）や他診療所との連携。
院内紹介
写真一覧
